停滞ふたたび
Mac/iPhone含めて、全く新しい製品に手を出していない…。
去年、MacBook Proの買い替え時を逃したのが大きかった。
今の感じだと、iPhoneXが最も近いリプレイス対象になるのだろうか。
Mac/iPhone含めて、全く新しい製品に手を出していない…。
去年、MacBook Proの買い替え時を逃したのが大きかった。
今の感じだと、iPhoneXが最も近いリプレイス対象になるのだろうか。
Appleの製品は毎日使っているが、けっこう長い間新しいものを買っていない。
最後に買ったのはなんと2018年モデルのiPhone X。
新しいMacが出ても毎回どうにもピンと来ないままだし、去年の新型iPad Proにちょっと惹かれたものの、なんか値段が高すぎる気もしてステイ。
今年こそは新しい何かを買いたいなあ。
いろいろあって、現在使っているのはMacBook Airの11インチモデル。
昨年、17インチMacBook ProのAppleCareの保証期間が終わるタイミングに内部のパーツ交換をしてもらい、ある種新品に近い状態になったため、かなり良い値段で処分できるかも?と悪知恵を働かせてみたところ、なんと3年前の新品購入価格より高く売ることができてしまった。
そんなわけで「メインで使うMacを買い換えるまでのつなぎ」のつもりで11インチMacBook Air一台だけの環境で使い始めてみたところ、あまり不満を感じないまま、そろそろ半年近くが経ちつつある。
SSD128GBのモデルだとさすがにストレージ容量が少なかったので、それまで使っていた外付けHDDのほかにiTunesの音源データ用のNASを導入し、データ置き場の問題も解決。
そろそろ魅力のある新型MacBook Proに登場してほしいとは思うものの、今の11インチMacBook Airでほとんどの用途が済んでしまう。
マシンのサイズが小さいこともあり、自宅内の設置や移動はMacBook Proとは比較にならないレベルで楽になっている。
据え置き使用のために、解像度高めの外付けモニタを買い足したら、そちらの方が魅力的な環境なのかも、という気がしてきてしまった。
さて、来る3/21のAppleのイベントで何か新しいものに出会えるんだろうか?
年度末の忙しい最中に、ストレス発散のつもりでプチ散財的に購入したワイヤレス角マウス。
ボール式のADB角マウスの使用感は期待していなかったし、あくまでパッと見が似ているだけではあるものの、オッサン向けのネタアイテムという要素にホイホイと乗ってみるなら、そこそこ楽しい製品として評価できる。
とはいえ、スクロールホイールはもう少し上方寄りの場所にある方が使いやすかったかも。
地味にマウスも進化しているようで、一定の時間で勝手に接続を切ってくれる節電モードによって電池が長持ちする仕様なのは歓迎すべきポイント。
10/17のリリース日の朝にインストールしたOSX Yosemite。
2ヶ月ほど使ってみて、大きなメリットが見つからない中で、いくつかのアプリケーションの動作が10.10ではサポートされないようなので、Time Machineを使って10.9に戻すことにした。
ダウングレードしてしばらく使ってみたが、使えなくなった新機能が何かわからないくらいに自分には恩恵のないアップデートだったのかな。
「通知」はむしろ邪魔なので、極力オフにしていたし。
音楽をきくのはCDやレコードの方が好きだが、iTunesの楽さも捨てがたい。
ということで、Mac本体のiTunesの音楽データをホームシェアリングでiPadで再生しつつ、Bluetoothでリビングのスピーカーに飛ばす、という形で使い始めた。
もっと突き詰めると音楽データをNASに入れてMacなしでiPadのiTunesを使うとか、Bluetoothでなく音質のよいAirPlay接続にするとかありそうだけど、とりあえず最もお安くできる形にしておいた。
Bluetoothのオーディオトランシーバーは2000円台のプリンストンテクノロジーのヤツ。
Mac側のiTunesを終了させてしまうと、ホームシェアリングでの共有接続を最初からやり直させられ時間がかかるというのが、今のところネックだけど、とりあえず便利は便利。
この一ヶ月くらい、Macで文字入力をしていると「頭の数文字が変換前に消えてしまう」という謎のトラブルがあり、てっきりATOKのせいとばかり思っていた。
ただ、ことえりにしてしばらく使っても同じことが起きるので、改めて検索をして調べたところ(笑)、原因はSafariのようだった。
対処法はとりあえずないようなので、ひとまずFirefoxをメインブラウザに変更してしばらく使ってみることにする。
90年代にはNetscapeを使っていたんだし、使っていればこっちのほうがしっくりくるのかもしれない。
ようやくMacを買い換えた。
15インチだけのRetina MacBook Proの登場で消えてしまった(ひとまず)17インチMacBook Proの最後のモデル。
いろいろ思うところもあったけど、メモリを16GBにして、3年間のAppleCare Protection Planにも入ってトータル20万円弱ってのは、まぁ納得できる値段かも。
こんなにMacの買い換えペースが遅くなるとは自分でも思わなかったけど、そういうものかな。
先代は丸3年以上使ったし、まぁ、元は取ったかな。
新MacBook Proは、やっぱりSORD m5のようなキーボードにはまだちょっと慣れることができない(笑)
さて、このMacBook Proをどれくらい使うことになるのかな?
5月に入ってAdobeのアプリケーションをCS6にアップグレードした。
今回は結局PhotoshopとIllustratorとAfter Effectsの3つ。
FlashとDreamweaverはなんとなく見送り…。
3つとも、CS6への無償アップグレード付きのCS5.5アップグレード版で、コスト的には全部で7〜8万円くらいかかった。
CS5.5はあえてインストールせずにCS6が昨日届いたので、それを入れた。
これまで使っていたのが2007年のCS3だったからなんと5年ぶり。
今のところまだ、バージョン3つ分での機能の変化/進化はよくわからない(笑)
Adobeとしてはユーザーを年額6万円のCreative Cloudに移行させたいみたいだけど、5年で30万も払うのはなんだかイヤだなぁ。
自分のような微妙なスタンスで使っている人間は、ドンドン離れていきそうな予感がする。